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★2001年 精巣腫瘍で右睾丸摘出    ★2006年 後腹膜リンパ節に転移が発覚 BEPを3クール実施
この稀な病気の治療をこれから受ける方へ情報のひとつになればと思います。ただし治療は個人差があり千差万別です。副作用から感情的なものまで、症状や環境で大きく変わります。あくまでも私が受けた治療に基づく内容です。
カテゴリーを治療期間別に分けてあります。
発見から入院までBEP1クール目BEP2クール目BEP3クール目退院後の自宅療養経過観察
所々「つづき~嫁日記より抜粋~」というリンクがあります。ずっとそばにいてくれた嫁の日記より抜粋した文章です。
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プロフィール
HN:ごう
年齢:47
性別:男性
誕生年:1973年
自己紹介:
2001年10月 精巣腫瘍で右睾丸摘出
2006年8月 後腹膜リンパ節に転移でBEPを3クール実施
2006年11月 退院
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7/18の造影剤使用でのCT画像からやはり腫れが少し大きくなっている模様。

7/13の採血の結果は HCGβ:0.1

HCGβの値は下がった‥
でも治療をする事を決定する。

8/6にライブがあるため8/10頃からの入院を希望。
抗がん剤による治療で1クール3週間×4の12週。
約3ヶ月の治療となる予定。
会社は入院休暇。
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7/1のCT、血液検査結果よりCT画像でリンパの腫れにわずかな増大見られるようなきがするとのこと。
腫瘍マーカも HCGβ:0.2H で治療を考えるよう言われる。
5/8にガリウムシンチを行った。とくに怪しい影はなかった。

採血結果に異常なし。
LDH:201
AFP:2.1
HCGβ:0.1
2006年02月09日
血液検査:すべて正常値
CT:胸部には異常なし。腫れは大きさに変化なし。

しばらく様子見。
 
2006年01月21日
AFP、HCGβ正常
LDH:241H

(2001年手術前はLDH500以上)
1/4に激しい下痢嘔吐をしている。
それによる影響でLDHがちょっと上昇か?

2006年01月07日
前回よりやや腫れが大きくなったように見える(らしい)。
 
2005年11月19日
半年前と比べ腎門部リンパ節に腫れらしきものが写っているらしい。
再度血液検査を行うも腫瘍マーカは陰性。
2001年夏、右睾丸の腫れに気づき外来にて検診の結果、精巣腫瘍疑いで摘出することとなる。
10/9に入院、翌10/10に摘出手術。
術後、転移も認められず退院後は定期的なCT撮影と腫瘍マーカーでの経過観察となる。
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