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HN:ごう 年齢:47 性別:男性 誕生年:1973年 自己紹介: 2001年10月 精巣腫瘍で右睾丸摘出 2006年8月 後腹膜リンパ節に転移でBEPを3クール実施 2006年11月 退院 メールはこちらまで(@は変換してくださいね)
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 退院後4回目の外出。 天気もよく気温も暖かい。昨日とは逆の方向に出かける。 TSUTAYA→ジェーソン 嫁に頼まれていたCDを借りに行く。 指定されたCD数枚を探すだけで30分以上‥。俺こんなに要領悪かったっけ‥。 想像していただきたい。レンタル屋さんの棚を。意外と上段と下段の高低差があるのだ。まだ貧血気味な自分は下段を見、次に上段を見るとクラクラ~~。 かなり疲れてしまったよ。 朝食:クリームパン、キャベツスープ 昼食:炊き込みご飯、納豆 おやつ:食パンwithSKIPPY 夕食:白米、麻婆豆腐、キャベツスープ、鰻佃煮 あまりきれいな話ではないが‥ ずっと皮膚カスがボロボロ落ちていたが、やっと落ちなくなった。 入院中はあまり風呂に入れない。自分の場合は1クールが3週間程度としてせいぜい3回くらいだろうか。 点滴が始まれば入浴できなくもないが面倒くさい。それが終わると食べられない期間になってしまい体力温存のために風呂は避けた。そうこうしていると骨髄抑制で白血球が異常に減少して風呂は禁止という具合である。 そして抗がん剤そのものによる影響もあってか乾燥した皮膚はカスとなってポロポロ落ち始める。約1ヶ月近くほとんど風呂に入らなければこうなるらしい。 自宅に戻ってもしばらくは動くだけでこのカスをばらまくことになる。自分でも本当にいやだった。 動いてカスが落ちたら即掃除機をかけたほど。起きたらベッド、着替えたら足元、動いたら床、、、、 退院後に体力もないのにがんばって風呂に入ったのも実は早くこんな日々を終わらせたかったから。やれやれでした。 PR |
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