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HN:ごう 年齢:47 性別:男性 誕生年:1973年 自己紹介: 2001年10月 精巣腫瘍で右睾丸摘出 2006年8月 後腹膜リンパ節に転移でBEPを3クール実施 2006年11月 退院 メールはこちらまで(@は変換してくださいね)
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【体温/体重】
36.9℃/56.8kg 【朝】 ぶどう10個くらい。 昨夜吐きすぎて腰まわりの筋肉が痛い。 午前中に嘔吐。 【昼】 昼は食わず。 14:30 嘔吐 17:30 落ち着いている。アクエリアスがうまい。 先生談:「(落ち着いてきたのは)抗癌剤が尿によって排泄され、吐き気も減ってきたのでは」 だいぶ体力が落ちた。風呂、トイレ、食事。何をしても疲れる。 本日午後より水分が飲みやすくなる。 隣のじいさん笑い転げてる。時間からして「笑点」かな? 【夜】 夕食はオレンジ二切れ。 20時 風呂 退院後したいこと。 淳志墓参り、くら寿司、カテドラル、箱根、バイクでサンタ、嫁においしいカツ丼、秩父。 【その他】 便×1、尿1700ml、タケプロン
【体温/体重】
36.4℃/58.8kg 台風10号、神宮花火大会 【朝】 よく寝れた。カイトリル効果だな。 味覚が変わったかも。朝食がしょっぱく感じた。米は1割しか食えず。においとかではなく量が食べられなかった。 内臓が動いてないのか?→違うらしい 【昼】 ミートスパを半分。 眠いぞ。倦怠感か? 17時半 少しずつ吐き気あり。昨日と同じパターンか。 【夜】 夕食ほとんど食えず。差し入れの大根サラダを食う。 米のにおいも平気だが、うまくはない。胃に大量に入れすぎるとNG。食べる量に注意。8/15夜の吐き気は食いすぎらしい。 20:30 風呂 体重:60.4kg 2:00 レンドルミン。イビキで寝られず。 【その他】 尿×5(3500ml)、レンドルミン(不眠)
【体温/体重】
36.4℃/58.2kg 【朝】 終戦記念日。ラジオもその内容が多い。小泉さん7:30参拝。 T教授、タバコくさい‥ 米が食べられないとは?どういうことなんだろう。においをかがなければOK?食べるとNG?無理やり食べたらOK? 今日の仕事は10時間点滴をすること! 点滴の逆流チェック!ちゃんと入っているか見るために行う。 左手に点滴。ちと不便だがまあOK。 【昼】 特に変化なし。 水分は1500ml~取ること! 副作用は2~3日後からが多いらしい。 池袋の北のほう雨かな。 嫁のお母さん、妹が来た! 【夜】 雲が低い。池袋上空の空に街の光。 夕方からムカムカ感。吐くほどではないが寝られない。 初ナースコール。看護婦が持っているPHSに連動している。ナースステーションを離れていてもOK!でもライトのスイッチと押し間違えもやった‥。 21時半 カイトリルバッグ3mg/100ml(制吐) 22時半 就寝 体重:59.2kg 【その他】 小便×5、大便×1、尿3000ml 【基本投薬内容】 9:30 「ラクテック 500ml:V 1V、プリンペラン 10mg/2ml:A 1A」 (制吐)、「フラボトル生食 100ml:V 1V、ナゼア 0.3mg/2ml:A 1A(制吐)、ソルメドロール125 125mg:V 1V」 10:30 「ブレオ 15mg:V 2V、生理食塩液 50ml:V」 11:30 「ベプシド 100mg/5ml:V 1.6V 、生理食塩液500ml:V 1V」 13:40 「ランダ10 10mg/20ml:V 3V、生理食塩液500ml:V 1V」」 15:40 「マンニットールS 500ml:V 0.4V(利尿)」 17:20 「ラクテック500ml:V 1V、タガメット 200mg/2ml:A 1A (胃炎予防)、プリンペラン 10mg/2ml:A 1A(制吐)」
【体温/体重】
36.0℃/58.8kg 【朝】 東名高速63km、帰省ラッシュか。東北107km,40km! パン食を選択している人も結構いる。自分も抗癌剤が始まったらパンを選ぶのだろうか。 ラジオ&ロジック。病院の駐車場の端まで歩く。 隣の隣のじいちゃんが「店長~~」?寝言? 【昼】 14時 雷雨!! 【夜】 20時 風呂 ナースコールがなりっぱなし。大変な仕事だ。 【その他】 腹筋×16、1-4階ばつ、背筋ストレッチ(夜景を見ながら)
7/18の造影剤使用でのCT画像からやはり腫れが少し大きくなっている模様。
7/13の採血の結果は HCGβ:0.1 HCGβの値は下がった‥ でも治療をする事を決定する。 8/6にライブがあるため8/10頃からの入院を希望。 抗がん剤による治療で1クール3週間×4の12週。 約3ヶ月の治療となる予定。 会社は入院休暇。
7/1のCT、血液検査結果よりCT画像でリンパの腫れにわずかな増大見られるようなきがするとのこと。
腫瘍マーカも HCGβ:0.2H で治療を考えるよう言われる。
5/8にガリウムシンチを行った。とくに怪しい影はなかった。
採血結果に異常なし。 LDH:201 AFP:2.1 HCGβ:0.1
2006年02月09日
血液検査:すべて正常値 CT:胸部には異常なし。腫れは大きさに変化なし。 しばらく様子見。 2006年01月21日 AFP、HCGβ正常 LDH:241H (2001年手術前はLDH500以上) 1/4に激しい下痢嘔吐をしている。 それによる影響でLDHがちょっと上昇か? 2006年01月07日 前回よりやや腫れが大きくなったように見える(らしい)。 2005年11月19日 半年前と比べ腎門部リンパ節に腫れらしきものが写っているらしい。 再度血液検査を行うも腫瘍マーカは陰性。
2001年夏、右睾丸の腫れに気づき外来にて検診の結果、精巣腫瘍疑いで摘出することとなる。
10/9に入院、翌10/10に摘出手術。 術後、転移も認められず退院後は定期的なCT撮影と腫瘍マーカーでの経過観察となる。
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